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第13回 「オノ・ヨーコ ― 希望の路」
森美術館は、世界を舞台に活躍するアーティストのオノ・ヨーコ氏をMAMアートコースの最終回に迎え、アートが社会にできることを考えます。2011年第8回ヒロシマ賞を受賞したオノ氏に、3月の東日本大震災以降、様々な困難に対峙している日本人へ今一番伝えたいことを語っていただきます。
日時:2011年8月4日(木) 19:00-20:30
出演:オノ・ヨーコ(アーティスト、音楽家、平和活動家)
オノ・ヨーコ
オノ・ヨーコは、人々がアートや世界に対して持つ理解を覆すような挑発的な作品で知られ、活動の初期から、コンセプチュアルな作風で、多くのパフォーマンス、インストラクション(指示)を用いた作品、映画、音楽を制作し、執筆活動を行ってきた。
1933年東京に生まれ、哲学を学んだ後、1953年にニューヨークに移住し、50年代後半には、ニューヨークにおける前衛運動の一端を担うようになる。彼女のコンセプチュアルな作品《インストラクション・ペインティング(指示の絵)》、《カット・ピース》そして《グレープフルーツ》は世界的に知られ、1969年にはジョン・レノンと共に《ベッド・イン》というパフォーマンス、さらには「戦争は終わった!(もし、あなたが望むのならば)」という平和キャンペーンを実現させた。
オックスフォード近代美術館やニューヨークのジャパン・ソサエティーによる巡回個展を含む多くの展覧会を行い、2009年にはヴェネチア・ビエンナーレで生涯功績への金獅子賞を受賞。2011年には、ヒロシマ賞を受賞し、広島市現代美術館での個展を含む複数の展覧会を行う予定。現在も2007年に始めた「イマジン・ピース」平和キャンペーンのため献身的に活動している。



第8回ヒロシマ賞受賞記念 オノ・ヨーコ展 希望の路 YOKO ONO 2011
2011年7月30日(土)〜10月16日(日)
半世紀以上にわたる創作活動と共に「愛と平和」のメッセージを発信し続けているオノ・ヨーコ氏は、今年、第8回目のヒロシマ賞を受賞し、広島市現代美術館で「希望の路」と題された個展を7月30日から10月16日まで行います。
人類史上、最大の悲劇のひとつである広島と長崎、そして多くの人々が被災し命を落とした先の東日本大震災と福島の原子力発電所の未曾有の事故。展覧会は、これらの犠牲者への鎮魂と悲劇を経験した多くの人々に対する励まし、未来への希望の路を指し示す新作のインスタレーションを中心に、オノ氏のメッセージを世界に向けて発信するものです。



会場:グランドハイアット東京3階 グランドボールルーム イースト
主催:森美術館、アカデミーヒルズ 協賛:UBSグループ
定員:400名(要予約)
料金:一般 3,000円 MAMCメンバー 2,000円
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